推し貯金、始めます!
こんにちは。
今回は「推し貯金」について紹介していこうと思います😊
推し貯金とは?
概要
推し貯金とは、その名の通り推し事に使うための資金を貯金していこう、というものです。シンプルですね笑
始めようと思ったきっかけ
舞台俳優さんを応援するのはとてもお金のかかる事です。私自身もともとカツカツの状態で(時には食費を削ったりして😅)推し事をしていたのですが、ここ数年になって推しさんの人気が急上昇し、同時に出演する舞台本数も格段に上がりました。推しさんの人気が上がる事自体はとても嬉しい事だったのですが、正直お金が...。そこで推し貯金をすることによって突然の出費に備えようという考えに至りました!
推し貯金をするメリット
・突然の出費に備えることができる。
・貯金の中だけでやりくりするというルールを課すことによってお金の使いすぎを防ぐ。
・貯金をする、と意識することによって普段の生活の出費について見直すいい機会になる。
私流推し貯金ルール
毎月決まった額を貯金!
まずはノーマルな貯金方法でコツコツと貯金していこうと思います。毎月、給料日に決まった額をそのまま貯金!貯金を後回しにすればするほどその分のお金に手を出してしまいたくなってしまうと思うので絶対にお金が入ったその日に貯金した方がベターだと思います。
私の場合はお給料がそんなに多くないので毎月3000円の貯金もしていこうと思います💪 もちろん普通に貯金だけするのもアリです!
もっとお金に余裕がある方は貯金額をあげても良いと思いますし、逆も然りかと。
推しさんのSNS更新で貯金!
もっと気軽に、コツコツちりつもで貯金できる手段として、推しさんのSNS更新で貯金をしてみようかと思います。日常生活で推しさんにハッピーをもらえた分の感謝料、と捉えたら貯金しやすいかと!
具体的には...
・推しさんがブログ更新→400円
・推しさんがツイート(画像付き)orインスタ更新→300円
・推しさんがツイート(引用RT含む)→200円
・推しさんがリプライorRT→100円
とこんな感じのルールを設けました!
推しさんのSNS更新頻度を鑑みて設定しました。
この記事を読んでくださっている方の推しさんのSNS更新が頻繁ならこれより金額を下げても良いと思いますし、逆に滅多に更新しない人なら金額をあげたら良いと思います。重要なのは最初に設定した金額を変えないことです。
舞台が決まったら貯金!
推しさんの舞台出演が決まったら3000円の貯金をしようと思います。こちらは何度かこの金額で貯金してみて、(何と言っても毎月の貯金があるのであまり金額の余裕がないので...)金額を変える可能性がありますが、ひとまずこの金額で。
貯金意欲を高めるグッズ紹介
ルールを設定したとて、これだけの金額をコツコツと貯金するのは結構な気力がいるもの...なので形から入る派の私は貯金グッズを探しまくりました!笑
参考にしてもらえたら幸いです。
やっぱり貯金箱派
貯金といえばやっぱり貯金箱!という方には、自分のお気に入りの貯金箱を一つ見つけるというのが一つの手だと思います。ひとえに貯金箱といっても様々なものがあると思いますが、私が見つけた面白い貯金箱は
お金を入れた際に録音したメッセージが流れるという貯金箱です。
手作りで作る形になりますが、好きなメッセージを録音することができるので 推しさんの応援、感謝のメッセージを録音するなどしてやる気upすることができます!
この他にも、普通の貯金箱に推しさんの写真を貼るなど、少しの工夫で長く貯金を続ける足がかりとなるかなと思います。
推しに使うお金なんだから推しに対する給料スタイル派
貯金する、というスタイルから少し離れて考えてみたいという方は、推しさんに支払うお金だからお給料っぽく封筒にお金を入れる、というのも面白いと思います!
ノーマルの茶封筒ももちろん良いですが、月謝袋を使用するのがオススメです。「御給料」、「月謝」、「お小遣い」などなど、好きなタイトルを設定して推しさんに御給料を渡す形でお金を貯め、推し活の時に使用すればまさに御給料の雰囲気を味わえるでしょう。
月謝袋は百円ショップでも購入可能なので気軽に始めることができますね☺️
こちらでは少しかわいい柄の月謝袋を紹介しておきます。
推し事は生活の一部、リアルを追求したい派
最後に、もっともっとリアルを追求したい人のための究極の貯金グッズです。推しさんの生活費として推しさん専用の財布を持つ、というものです。自分のお金ではなく推しさんのお金、とすることによってお金が足りない時にも手を出しづらいですし、推しさんっぽい財布を選ぶなどして妄想を楽しみながら貯金することができます。ワクワクしませんか?笑
以上、推し貯金の紹介になります !
自分にあったスタイルの貯金で、推し事をさらに楽しく、充実したものにしていきましょう!
2019年 観劇振り返り
こんにちは。
今年に入ってこのブログをスタートしたものの、(私生活の環境が大きく変化した一年だったというのもあり)ほとんど更新できず...
流石に振り返りくらいはしようと思い、慌ててチケットホルダーを取り出してきました😅
それでは早速振り返りを始めようと思います!最後に私が今年一番感動した舞台をストレート、ミュージカルにわけて挙げていけたらなと思います。
観劇振り返り
・『夜な夜なバチェラー飯』 3/10
...一番初めに来るのが舞台というかイベントで申し訳ない笑 とにかく笑い死にそうだったという記憶
・『歴タメライブ』 3/15.17
...こちらは第一弾からのファンで欠かさず見ているもの。相変わらず面白いし歴史好きにはたまらないものでした!お見送りも最高
・舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル〜僕の永遠 4/20.23.29
...2019年初のミュージカル観劇。キャストさんたちが豪華すぎる上、舞台演出、装置がすごかった...三回行って三回ともメーテルが木下晴香ちゃんだったのは驚き笑
・COCOON 月の翳り星ひとつ「星ひとつ」編 5/14
...私しっかりとした繭期なので、かなり楽しみにしていました。星ひとつ編はほんとに観劇人生で一番号泣したという思い出笑 ダリ様のセリフ30秒ほどで周りのお客さんも大号泣してました。セリフ聞こえなかった😅(各個人は抑えて泣いているつもりなんですけどちりつもですね笑) ほんとに行ってよかった...
・COCOON 月の翳り星ひとつ「月の翳り」編 5/19
...こちらも同TRUMPシリーズ。こちらは見た瞬間泣ける!絶望!という感じではなく、帰って作品を振り返り、考察してみるとうわー絶望...しんど...と言った感じでした(伝われ) そしてどちらも楽曲が良い!
・ブロードウェイミュージカル「ピピン」 6/24
...知り合いの誘いで急遽見に行ったミュージカルでしたが、想像以上の衝撃を受けました。城田さんがもう一度オファーきてももうやらないと言っているのが残念...
・舞台『刀剣乱舞』慈伝 日々の葉よ散るらん(ライビュ) 8/4
...いつも通りチケットが取れずライビュ笑 いつもの刀ステとかなり違うテイストで戸惑いました、こちらのテイストもほのぼのとしててよかったですが私はいつもの方が好きだったな...というのが本音だったりする。
・舞台『幽☆遊☆白書』 9/2
...ものすごく話題になっていたので期待していきましたが、期待を裏切らないものでした! OPが流れただけで胸熱笑 キャスト陣の運動神経の良さにも度肝を抜かれました
・東映ムビ×ステ 舞台「GOZEN-狂乱の剣-」 9/18.23
...ハムレットの和風verというふうに聞いていたけどまさにそんな感じでした。ちょっと現実離れしすぎてるなと思ったところはあったけれど面白かったし、舞台装置とかすごくよかったです!
・ミュージカル『ラブズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-』 10/17
...割引情報が入ったので急遽観劇。全く知らないミュージカルだったので正直あまり期待していなかったのですが、今年一番いい意味で裏切られました!キャストの皆さんの実力の高さは予想以上でしたし、男性キャスト陣は2.5出身の方が多かったということもあってか面白いところを強烈に演じてくれてめちゃくちゃ楽しめました。もう一回くらい行きたかったな...あとめいめいは天才。
・舞台『PSYCHO-PASS Chapter1-犯罪係数-』11/7
...座席(というか会場の座席の置き方)が悪すぎ&真ん中の装置が見づらくて大事なところが見られなかったのが残念でしたが話の構成自体は面白かった、アンサンブルのダンス圧巻でした。あと犯罪者の人の踊りも
・『イノサンmusical』12/3
...事前に聞いていた評価が悪すぎてめちゃめちゃ不安なまま見に行ったのですが、原作を何も知らずに行ったのもあって個人的には面白かったです。楽曲かっこよかったしオペラ歌手?の方の歌は圧巻でした。客席降りもいっぱいあって飽きがこなかったです。
・十二月大歌舞伎『本朝白雪姫譚話』 12/16
...当日券で観劇。歌舞伎というものを観劇したのは高校の芸術鑑賞以来でしたが、あの頃より全然楽しめました。原作がグリム童話の白雪姫で知っている話というのもあって理解しやすかったし、演出が予想していた歌舞伎とは違ってめちゃくちゃ面白かったです。
以上になります!回数重ねた舞台が何個かあったというのもあり思ったより作品数自体は少なかったなーという印象。
どの舞台も面白かったのですが、一番面白かったものを選んでみようかなと思います。
私的ベストstage
〜ストレート部門〜
→COCOON月の翳り星ひとつ「星ひとつ」編
...やっぱりこれかなーという感じ。OPから引き込まれ、trumpとグランギニョルの名シーンを時系列順に整理したものではあるものの当時とは違う演出で、キャスト陣も更にパワーアップしていました。前回までは舞台黒と赤で統一されていて、暗い印象でしたが、今回は衣装まで白で統一されているため、黒の絶望を超越した詰み😇感がすごかったです。照明も映えるしね
泣きに泣きまくったと書きましたが、面白いところもたくさんあって、本当に最高の舞台でした!最高の繭期体験でした。
〜ミュージカル部門〜
...こちらは迷いました!どの舞台も良かったので!
このミュージカルの装置と演出が他のミュージカルより印象的でした。プロジェクションマッピング投影を二重にしていて立体的な景色を作り上げていたのと、銀河鉄道が実際にステージに登場したのが本当に感動。あと機械伯爵のサイコパス感がえぐかった笑
銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台 『銀河鉄道999』さよならメーテル〜僕の永遠 [DVD]
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2019/09/27
- メディア: DVD
舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル〜僕の永遠 ゲネプロ 2019
2020年も推し活動、観劇生活充実させるべく日々頑張っていきたいなと思います!レポートの更新も笑
今年も残りわずかとなりましたが、良いお年を〜
ブロードウェイミュージカル『ピピン』観劇
お久しぶりです。
先日、(といってもかなり前のことですが😅)友人に誘われてブロードウェイミュージカルの『ピピン』を観劇しました。
今までの観劇記録とは少しタイプの違うものなので上手く書けるかわかりませんが頑張ってみようと思います笑
⚠️これより先は多少ではあると思いますがネタバレ含みます。ご注意ください。
ブロードウェイミュージカル『ピピン』( PIPPIN)日本語版 公開ゲネプロ丨エンタステージ
いつものごとくエンタステージさんのゲネプロ映像を引用させていただきます😅
...この2分間だけでもわかるように、かなり独特な雰囲気を持つミュージカルでした。現実のような部分もあれば現実離れした部分もある...なかなかすぐには解釈しきれない、だけどそんなところが面白い!といったような感じです。私自身観劇後すぐは頭の中が?マークだらけだったのですが、何日か考えているうちに「あのシーンはこう言う意味だったのかもしれない」などと考えられて、とても考えさせられるミュージカルでした!
あとはやはり、楽曲が素晴らしかったです!「Magic to do」や「Coner of the Sky」を始め、名曲ぞろいのこのミュージカル。生で聴けて感動でした😍
城田さんの「Corner of the Sky」は城田さん自身の発売しているアルバムや前回のFNS歌謡祭などで聞くことができるので興味があれば是非聞いて見てください☺️
シーン中のアクロバットも素晴らしかったです!遠くの席からの観劇していたのではっきりはわからなかったですが、おそらくサーカス団員役の方々は外国人の方々かな?サーカスなどでしか見ることができないような本格的なアクロバットはナマモノである舞台のメリットを最大限に生かしたものだったなと感じます。
そして最後のシーンについて。
セットどころかまさかキャストさんの衣装メイクまで取るとは...あのシーンがあったからこそそれまでの愉快でかつ不思議なシーンが引き締まりより意味のあるものになっていたなと感じました。あーーもう一度最初から見直したい...
(個人的にセット裏まで覗くことができたのが貴重な体験でラッキーだなと思いました笑)
全体的に、いいもの見れたなー!!と心の底から思えるもので最高の一日でした!
(城田さんかっこいいし🤤)
またミュージカル見にいきたいな✨まあもう2つほどチケットは取ってあるんですけどね笑
また更新します!
舞台『刀剣乱舞~慈伝 日日の葉よ散るらむ~』ライビュ観劇しました
お久し振りです。長い間このブログを更新できていなかったためもはや初めて書いたときと同じくらい文章に迷っている今日この頃です😅
今日、楽しみにしていた舞台『刀剣乱舞~慈伝 日日の葉よ散るらむ~』のライブビューイングを観劇してきたので、興奮冷めやらぬうちに感想を書いていけたらと思います!(割とたくさんの方が見ただろうし需要がないのは承知の上ですが私が人と感想を共有したい派なので笑)
いつものごとくネタバレが含まれるところが多いのでまだ見ていない方、これから配信などで見ようとしている方はこれ以上進むのは自己責任でお願いします。
【ダイジェスト映像】舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ
ダイジャスト映像はこのような感じで公式さんが上げてくださっています。
今までの刀ステとかなり印象が変わって、割とアニメの花丸寄りなテイストだなーと言うのが私の序盤までの印象で、いつもの末満さんの脚本らしい展開を期待して厚手のハンカチを持って行っていた私はあれ?ずっと面白いところが続いてるぞ?と正直期待外れな感じだったのですが、、、
後半はもうさすがとしか言いようがない展開でしたね、、、
ああーここであの時のシーン盛り込む?!ここで三日月だす?!みたいな感じで後半で一気に涙腺殴り倒されました。
これ以降は本当にまとまらないので箇条書きで笑
・op曲、いつもと違いすぎてびっくり。まず衣装が内番、いつもの重そうな衣装に刀という出で立ちに比べかなり踊りやすそうだなという印象。いつもの一人一人顕現台詞を言うところもなく本当に花丸実写化と言った感じ。まあジャージ姿であの曲の前にかっこよく自己紹介されても変なので全然いいですけど😂
・聚楽第の戦闘シーン映像で終わらせちゃったのが私は少し残念でした。まああのセットのことを考えると映像にせざるを得ない感じだったんでしょうけど可能なら最初の第一話?を聚楽第の先頭にしてほしかったなあ、、
・いつもしかめっ面の長谷部が今回はかなり中の人の明るさ?ギャグ線?を活かした感じになっていてこれまた花丸寄りでした。髪の毛のサラサラ感が存分に伝わる頭のフリ加減。
・五虎退ちゃん可愛い!演じていた子は私は黒ミュ以来だったのですが相変わらず子供らしいと言うか感情がストレートに伝わってくる感じの演技が上手くて最後のシーンはそれまでのシーンから見事に感動シーンに切り替えてました。すごい、、、あと声の寄せ方もすごい、無理してる感じもそこまでなく高くて細い声で話してらした。
・太郎太刀次郎太刀。大太刀を舞台で戦わせるとどんな感じになるのか、観劇前から気になっていたのですがまさに大太刀が戦うと2、3振り薙ぎ倒せるんだなって感じでした。室内戦が苦手なのも舞台見て改めて納得。笑
・次郎さんはものすごく声が似ていて、すごいなーとおもって最後まで見ていたら、役者さんの素の声がもう次郎さんに似てました。かなり納得のキャスティング。
・会場別の歌仙さん、予想以上にたくさん出てくれて驚きました。突然ブチギレるシーンはさすがとしか言いようがない感じで、他の刀剣たちのシーンも見たくなりました。
・酔っ払いの大包平。もう笑うしかなくて苦しかったです😂大包平としてはやりすぎなのではと思うところが多々あったけれど茶目っ気たっぷりなところと戦闘シーンのかっこよさとのギャップが際立ってそう言う点ではすごく良かったです。ところどころ赤い髪をした加藤さんって感じにはなってましたけど笑
・演練形式の戦いのシーンの時、あんなにまんばちゃんのことを心配していたにも関わらず長義の部隊に入る長谷部にらしさを感じて印象的でした。あと「へし」と呼ばれて怒らないんだーって思いました。へし呼びいいですね笑(突然)
・三日月のことを長義に伝えるシーン、鶯丸が請け負っていて、あのシーンは悲伝に出ていた刀の中でも物事をしっかり見ていそうな印象でかつ中の人のキャリアを考えると彼が良かったのかなーと納得。今までニコニコ大包平をいじっていたのとは打って変わって、ほのぼのシーンから三日月のことを思い起こさせる割としんみりしたシーンへの切り替えをうまく演じてらして流石だなと思いました。あそこが物語としてもかなりターニングポイントだった印象。
・演練のシーン、やっと殺陣シーンがきた!と思っていたら割とサクサク進んでいってびっくり。決め台詞的なところもまるで独り言のような感じでした😅一振りにつき一つくらいは決めていってほしかったなと言うのが正直な感想。
・殺陣はやっぱりまんばちゃんと長谷部が群を抜いていた印象。あとは大般若のテンポの速い殺陣が私は好きでした。あとは古備前の、大包平が鶯丸の首前で刀を寸止めにするところの鶯丸の顔が目に焼き付いています笑
・長義くんがまんばちゃんのことをいちいち「偽物くん」と呼んでいたことについて、あそこまでしつこく呼んでいたからこそ最後の「山姥切国広」呼びが感動的になったんだろうなあ、、、
・ed曲、傘に名前は書いていてほしかった!笑
また思い出したら書き足したいなと思います。これからはもう少し頻繁に更新できますように笑
夜な夜なバチェラー飯マチネ感想
かなり時間が経っている&歴タメの時間が前後していますが、バチェラー飯も行ってきたのでかるーく感想を…(ほんっとに軽く)
とりあえずかなりカオスなイベントでした😂それは…バチェラー…なのか?みたいな対決も何個があり笑 (ティッシュをひたすらキャッチする対決とか*1)
推しさんは思ったより活躍せず…😅でも敗者復活戦のアイマスクつけた状態で既に勝ち進んだメンバーからキャビアなどの高級料理をあーんされてるのはめちゃめちゃ可愛かった…チョロオタ満足😇
そして最終戦のだるまさんがころんだバチェラーver.
株元さんのバチェラーポーズが人類の進化を表す感じになって言って笑
最初の方はゴリラっぽく、だんだん火起こしをするポーズなどになり、最終的にスマホを持っていました😂
周りの敗者たちの解説もあって開場中大爆笑😂
いやー、面白かった…第2回あったらまたぜひ行きたいな、と思えるようなイベントでした!以上!(文のまとまりとは)
歴タメ千秋楽(3/17)レポ
こんばんは。
前回長々と書いた歴タメライブのレポ、今回は3月17日の千秋楽分の感想を書いていきたいと思います。 ネタバレ多めです。ってかネタバレしかない
15日と変わっていたところが多かったというもののセリフなどで変わったところはそこまでないので内容は前回のレポでだいたいおっていただくとして、変化していたところと前回適当に終わってしまったMスッタを書いていきます。
前山さんがいた所(Mスッタ以外)
変わっていたところとしてまずは前山剛久さんがいない部分の変化が多かったように思われます。
まず関ヶ原のコント、これは前山さんを除いたアンサンブル足軽さん達で頑張ってました。ここは1人くらい欠けてもあまり違和感はありませんでしたね。
そして弥助のコントの時の庶民役も同じような感じでした。
ただ、普段前山さんがぶっ込んでくる強烈キャラ、あれがないのは少し物足りない気もしました、その分陳内さんのぶっ込みが多いようにも感じましたが(あくまで個人の見解です)。陣内さんすごい…笑いのヒット率高い…
アドリブ
他のコントも細かくアドリブが盛り込まれていましたが、特に著しかったのは歴トークでした。
まず、今川さん(釣本さん)、笑うたびにお髭取れるのやめてくれ笑っちゃうから笑 今川さんのお髭は早替えの事情で両面テープで軽く貼っているだけらしくこれが本当にすぐ取れる笑(初日はそんなことなかったのに)最終的に我慢できなくなった真田さん(陳内さん)が後ろの方に投げ飛ばした😂 陳内さんナイス😂
あと真田さんコーナー切り替わるたびに立ち上がって前に出てオペラ「魔王」日本語バージョン真顔で歌い出した笑*1 それまで微笑み浮かべながら座ってるだけだから急にすごい顔で歌い出した時お客さん大爆笑
それからチャラい秀忠さん(太田くん)、だんだんと語尾のキレが良くなっていって最終的に帽子が取れるという事件発生。何度直してもずれる、直しても直しても最終的には絶対取れる。
しかし同じ舞台上に帽子脱げてる人と髭取れかかっている人がいるってすごいな笑
最後に景勝さん(株元さん)、笑うことができないキャラなので*2また最後にみんなが笑わせにくるんですが今回はなぜか白迫田さん(井深さん)もやらされてました。井深さん動揺しまくりでしたがこれが結構う面白くて景勝さん大ピンチ、真田さんの番が来るまでに何度も危ないところがありました笑
そしてなんとか回って来た真田さんの番、今回は中の人のお母様のお話でした。
お母様がtwitterを始めた(確か)報告をしてくれたようなのですが...
母「あのね、ツィッター始めたんだ」
陳「お母さん、小文字が多いよ」
母「ツィツター」 ←ここで景勝さん、OUT!
陳「ううん、そーじゃなくてねお母さん」
母「ツイツター」
お母様😂
歴トークはこんな感じで笑いの絶えぬまま終わっていきました。
そして伊藤博文のコント、ここでも衣装の問題が。井深さんのカツラがずっとグラグラ笑 何度か横に回転しなければならなければならなかったのですが、その際に伊藤の手下に引張られて「やめて禿げるっ!!」と小声でつぶやいてました笑
Mスッタ
前回内容が浅くなってしまったMスッタ、今回は歌ってた方々について書いて行こうと思っていたのですがここでまさかのミニスッタ蘭丸くんシーンに若干の変化がありました!
「今回は残念ながら僕はステージに参加することができないんですー」といったフリがあったあとアーティストの紹介を普通にし、タムラさんにお返ししたのですが、終わった瞬間に上着を脱ぎながら全力で奥の暗闇の方に走り出し次の仕事の準備に取り掛かっている感じを出していました。ガチすぎて面白いとはあのことか...
司会の方は特に代役はなくタムラさん一人で蘭丸くん担当のところも受け持ってました。バクフノオワリの二人一組で踊るところは一人で...なんか虚しい😅
KinGin Kids
溝口くんの筋力がすごい...奥谷くんももちろんうまいしキラキラスマイル最高でしたけど溝口くんのおじいちゃん姿勢でのダンスは圧巻でした...よく太ももつらないな...(見る視点がおかしいのは気にしないでください笑)
TSレボリューション
ツルツルの脇を見せながらのへぃっ!!がじわじわ来ちゃって...なにあの絶妙な間...
そして本家と同じように風を浴びながら歌っていたのですが(風を操ってるのはKinGinKids)最後はちゃんと台の上で上野の西郷さんポーズをとってました。
お客さんにコールアンドレスポンスとして「西郷隆盛!」って歌わせるのになぜか一回しかやらせない笑 いちいちジワるな笑 *3
Lose&Bitter
今回もやってくれました陳内さん!久保田さんのマイクを下げるというドッキリ。今回は下げる隙がないだろうと久保田さん本人含め周りの全員が思っていたのに曲が始まる前に素早く下げていた笑 後ろを向いている状態からのスタートなので久保田さん(役は今川義元)振り向いてから本気の二度見😂
途中でマイク直して他のポジションに変わったのに株元さんがそのマイクの前に立った時にまた下がった😂 泣きながら入ってくる*4グループというのもあってか終わった後に二人が泣き崩れました笑
バクフノオワリ
こちらは特に大きな変化はありませんでしたが*5、客降りの時に事件が!久保田さんが空いてる席に座ったーー!しかも端の席じゃない!!そしてその上に太田くんが座ったーー!!あそこの席付近(おそらく前から10列目くらい)からはもう変な悲鳴が...もちろん私もその一人...*6現場からは以上です...
またこんな感じで訳のわからないレポになってしまいましたが、一つ言えることは歴タメはアドリブが豊富で何度見ても飽きないなーということです。終わり!
歴タメ初日(3/15)レポ
こんばんは。
歴タメライブに2公演参加してきたので早速レポを書こうと意気込んだものの、ほとんど推しのことしか見とらんやん自分!ということに気づきなかなかまとめ終わらず今日まで遅れてしまいました😅
今回の歴タメライブ、私は初日と千秋楽を見てきたのですが思っていた以上に仕様が変わっていたので(17日のみ欠席の前山剛久さんがいるかいないかで変わるところがいくつかあった)初日と千秋楽2回に分けて書いていこうと思います。
※ネタバレ要素を多分に含みますので「私は円盤で見るまで何も知りたくない」というは注意を促した所より下の部分(それより上は大丈夫だと思います。)を読むことはお薦めいたしません。
※私はがっつり日本史オタクなのでちょこちょこ日本史情報が入っている場合があります。
※あくまで個人の感想です。
長くなってしまったので一応目次を設けておきますね。
歴タメライブについて
前提の話として歴タメライブを見たことのない方に 軽く紹介を。
上に引用した公式サイトの通り、歴タメライブは教科書には乗っ
ていない歴史上の偉人たちの面白エピソードの歌あり、笑いあり、感動ありの総合エンターテイメントショーです。
今回の歴タメが第4弾で、過去3回には今回の出演者の他にも鈴木拡樹さん、染谷俊之さん、細貝圭さん、高野洸さんなどが出演なさっていました。
ゆうて歴史ものでしょ?お硬い感じでしょ?とか思っているそこのあなた!(いやお前誰目線だよ)一度見て見てください本当に面白いので!笑
何が面白いのかと言いますと、もちろん内容の濃さもありますが私が一番魅力に感じているのはそのライブ感。俳優さんそれぞれが全力で観客を笑わせにくるのでセリフの間にアドリブを平気で何個も盛り込んできたり(それに耐えきれなくなった受ける側の俳優さんが笑ってしまったり笑)します。また歌のコーナーではペンライトを振りながらライブのように応援することができるなど、約2時間の中で様々な体験をすることができます。あっ、上の説明と同じようなこと書いてしまった...😅
本編が終われば待っているのはお見送り!直前に見たものの感想をすぐに推しさんに伝えられる意外と少ない機会かもしれません。(疲れているだろうに毎回申し訳ないと思うこともありますが)
そんなこんなで笑っぱなし幸せいっぱいの気持ちで帰り道に内容を振り返って見ると、あれ?なんかすごい勉強できたんじゃない?とそんな感情が沸き起こってくるはずです。その日に学んだことはきっと何かの機会に役立つでしょう。私は実際このシリーズの過去作(歴タメライブそのものではない)で知った内容が受験の際に出ました、こんなこともあるんですね笑
ちなみに私が過去の歴タメ4作品のDVDの中で一番おすすめなのは第1弾の大阪公演と第2弾が収録されたものです!沖田総司が大和守安定を握りしめて踊っている姿や伊達政宗がお母さんにデレデレになる姿、いろんな俳優さんの女装姿が観れたりします。あとキャストの皆さんの使い方が贅沢笑
【送料無料】 「歴タメLive〜歴史好きのエンターテイナー大集合!〜第2弾」 【DVD】
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > DVD > 舞台 > その他
- ショップ: HMV&BOOKS online 1号店
- 価格: 5,899円
公式でダイジェストも出ておりました。
「歴タメLive~歴史好きのエンターテイナー大集合!~」第2弾 DVDダイジェスト
私があくまで個人的に好きな回はこちらですがもっとライブ感(要するに歌)を見たいという方は第3弾と今回の第4弾の方がいいかもしれません。
今回(3/15)の歴タメレポ
熱が入りすぎて前置きが長くなってしまいましたが、15日の分のレポ書いて行きたいと思います。
ここからネタバレ要素です。
最初の方の話
まず、前アナの前山くん、口調があんステの樋口君化してた。
これは伝わる人にしか伝わらないですよね笑 具体的にどーゆー口調かと言いますと
「本日↑は〜↓、歴タメライブ↑にぃ〜↓、ご来場いただきまし↑て〜↓、誠にありがとうございま↑す〜↓」みたいな感じで俳句か何かを読んでいるのかな?みたいな口調。
あまりにも声を変えて前アナをやり始めたので周りの人で本人が名乗るまできづいてない感じの人が何人もいました笑
しかもそのまま注意事項を話し始めるのでもう内容が入ってこないのなんの笑 三人で前アナを担当していたのですが、その後に振られた石井智也さん、井深克彦さんまで同じ口調でやり始めたので笑いが止まらない観客たち。
その後始まった軽いコールアンドレスポンスは、
前山「盛り上がってます↑か〜↓」
客「いぇーい!」←結構大きな声だった
前山 「...そんなもんでしょう↑か〜↓」
ドSか!!😂 これでお客さんは大爆笑。笑いが収まりきらないまま会場が暗転。
そして映像が流れ始め、さあ始まるぞと思ったそのとき
...ん? 音が聞こえないぞ?
音楽が流れないまま何度も最初の二人の写真がどーーんと流れ始めざわつく会場。すぐに暗転、また二人の写真だけ音なしで出る。二回繰り返してのミスに暖かい拍手を送る観客。ミスが最初の方でよかったなと思います😅 *1
そして客席側からそれぞれ登場するキャストたち。間近から登場するキャストの皆さん。
しかしどうして推しさんの登場場所はいつも同じ側なんだ?
コントの話 (覚えているところだけ)
徳川家康のコント
陳内さんはどーしてあんなに七変化できるの?身体中に刀隠し持ってるヘニャヘニャ家康可愛かった...自殺したいって言いすぎて家臣に殺されそうになった時のあの動きは何?注目浴びたくて跳ねてるアシカか何か?*2
あと話の作り方が第2弾の上杉謙信のコントと若干似てるのかなーとか思いました。こーゆー主君の実はエピソードはあるあるなのかな?
関ヶ原の戦いのコント
ほかの3人と完全に意見が食い違う島津さん(久保田秀敏さん)が面白いのはもちろんなのですが(前日の話し合いに誘われてなくてへこむ島津さん可愛かった)私がここで1番笑ったのは他の方々のアンサンブル足軽の動き。*3
私は耳がいいことだけが取り柄の女なので暗闇から出てくる前に「わぁーー!」と言ってる中に推しさんがいることは何となく分かったのですがまさかあんな役回りとは笑
ロケットペンシルになったり網に捕まったり…とりあえず可愛かったです笑
その中で最後に出した島津さん以外3人からの陣形のアイディア、SEKIGANARA HOUSE。聞き覚えのある名曲が流れ始めさっきまでわぁーわぁー言いながら赤青別れて戦っていたアンサンブル足軽くん達がひとつの部屋に集って仲良さげに喋ってました、いやそれで関ヶ原向かうの?笑 でもそこの前山さん井深さんを真ん中にしたみなさんの平和な感じがすごくよかった。
歴トーク
とにかくみなさん癖が強すぎる!!笑 ゲストは何度言っても「のぶお」と読み間違えられる織田信雄(のぶかつ)さん、声裏返りすぎだしツボがおかしい今川氏真さん、チャラすぎ徳川秀忠さん、謎にパパをたてまくる真田幸村さん、暗すぎる笑うことができない上杉景勝さん*4でした。
コーナーが変わるたびにパパと叫ぶ幸村さん、大河で父親を演じてくださった草刈さんの話をいちいち入れてくる幸村さん、人生で一度しか笑ったことのない景勝さんを笑わせようとする幸村さん(ここも草刈さん情報でした笑)... うん、幸村さん印象に残りすぎだな😅
他にも、動きが激しすぎて衣装が取れそうになる秀忠さん、変なところでツボに入り椅子から落ちる氏真さん、のぶかつアピールがすごい信雄さん、笑わせてくる他のメンバーの一発ギャグに耐えまくる景勝さんなど、どこを取っても面白かったです。
MUSICスッタモンダ
本編の前にあったミニスッタ、ここで来てくれましたMARU4森蘭丸くん!(前山さん)*5 おそらく前山さんは司会として入るのだろうなとは思っていましたがまさか蘭丸くんとは!
Mスッタは見たいところが多すぎて目が足りないので私は蘭丸くんが出て来た瞬間、初日は千秋楽にはいないであろう蘭丸くんを中心に見ていこうと決めました。ですのでそれぞれのユニットの細かい感想は千秋楽編で。
いやーー、中の人のキャラなのか、蘭丸くんなかなかの毒舌っぷりでした笑
そしてそれぞれのユニットが歌ってる最中ずっとユニットの振り付け真似してました。うん、可愛い。
バクフノオワリの時の客おりも自分のうとわ見つけるたびに嬉しそうに手を振ってましたね。うん、可愛い。
後同じ曲の最後、二人一組でみんなで腕を組んでくるくる回ってスキップする振りがあったのですが、さっきまで男らしい曲を歌っていたLOSE&Bitterがそのような振りをやっている姿は貴重でした...
弥助
私副島淳さんの出演が決まる前からいつか彼に弥助をやってもらいたいなと思っていたんですよ!これはガチ。
かなりシリアスな感じで始まったので真面目なトーンのお話なのかなと思っていましたが始まってみれば半分コントのような内容でしたね笑
まず杉江大志さん演じる明智光秀の家臣の声がなんとも例えようもない潰した声で笑
まだ笑ってはいけない空気のシーンだったのもあり耐えるのに必死でした。そして弥助の周りに現れる庶民たちの癖の強さ。本人が事前にあったニコ生でもおっしゃっていましたが前山さん陳内さんはナベプロの血が騒いだんですかね、特徴が大渋滞でした笑
そしてその後に出てくる明智光秀(久保田さん)もまた癖が強い。まるで某日曜日の国民的アニメの主人公の夫の同僚さん(伝われ)のような口調で真面目にお芝居を続けてらっしゃった😂相撲対決の時の受け身は見事なものでした。(授業で教わるような教科書通りの完璧な柔道の受け身)
笑い続けた弥助の話でしたが、特にエンディングは知らなかったので勉強になりました。
伊藤博文のコント
株元さんのヘタレ博文。コントとしてはすごく面白かったのですが、個人的に何度も日本の首相をした伊藤博文がそういう浮気しまくりの人間だったということが衝撃で面白いと思った具体的な箇所を忘れてしまいました、すみません...
まあそれだけ内容に入り込めたということなんですけどね😅
とりあえず私が覚えているものはこんなものなのですが見落としが多そう...ってかそもそもこういう書き方であっているのか?
行けていない公演の感想なども読みたい...誰か書いてくださいお願いします!
↓以下はステージナタリーさんの公式公演レポートです。今回の公演の写真をたくさん載せてくださっているのでよろしければ。