オンライン鑑賞会が予想以上に画期的だった
こんにちは。
たまたま今回書きたいジャンルと被ったのでオタクの視点からもオンラインの使い方を紹介していきたいなと思います。
私、先日のペダステの記事でかるーく
「オンライン鑑賞会なる形式で友達と鑑賞会をした。」
というような記述をしたのですが、これが想像以上に画期的でした。
(大体想像つくかとは思いますが)どんな形式でオンライン鑑賞会を行なったか、メリットデメリットなんかを書いていければいいな〜
ペダステ鑑賞レポについてはこちら↓
sakura719jasmine.hatenablog.com
オンライン鑑賞会とは
私が行なったオンライン鑑賞会とは、ビデオ通話のツールを使用して映像の所有者がビデオでそれを映し、通話参加者と一緒に鑑賞するという方法を使用したものです。
表示方法やビデオのオンオフの設定をいじれば、全員が映像を映している人の映像のみを大きく写すことができるはずです。
通話なので当然自分たちも会話しつつ鑑賞会をすることが出来ます。
↓ざっっっっっっくりとしたイメージはこんな感じ。もちろんこれでは鑑賞会終了時には腕が無事死亡するのでスマホスタンドを使用しましたが笑
メリット
人それぞれ感じるところは違うと思いますが、私が感じたメリットとしては、
- わざわざ集まって鑑賞会することができなくても、離れた場所で見たい作品を共有出来る。
- DVDを郵送して見てもらうという手もあるが、それではリアルタイムで興奮を共有できない。それに対してビデオ通話ツールを使用すれば同時に会話もしながら同じ作品を共有出来るので単純に楽しい。
- 集まって鑑賞会をすると場所代、交通費など諸々開催するまでにプラスの費用が発生するが、オンライン鑑賞会に関してはかかる費用は鑑賞したい作品の準備費用のみ。(準備費用に関してオタクは大体、良かったからもはや無料!と鑑賞会開催までにはその費用のことを忘れているのでOK笑)
- 鑑賞会をする相手との都合さえ合えばその他の時間(開催場所の営業時間など)を気にする必要がない。*1
- 家の中にいながらの鑑賞会なのでどんな格好でもどんな場所でも*2気にする必要がない。
ざっと思い出しただけでもこれくらいはありました。
デメリット
一方でやはりデメリットも存在します。
- 通信環境が悪いと非常にイライラする。(←これが一番感じたデメリット)
- 映像を映している人(=映像を直接見られる人)以外は映像、音質が少し荒い。
- あまり大人数でやりすぎると誰が何を言ってるのかわからないし映像の音声が聞き取れなくなる。
- ↑これに気を使って映像を映す人が音量を上げるとその人だけ爆音になってしまう。通話相手の声が聞こえない。さらにその人が一人暮らしではない場合同居人にバレてしまい恥ずかしいし普通に迷惑。
こんなもんでしょうか。まあ完璧なものを見たい、見せたい場合はオンライン鑑賞会を行なった後に映像を郵送するなどすればデメリットは大体払拭できると思います。
まとめ
メリットデメリット複数ありますが、両者を比較して見る限りやって見る価値はあるのでは...くらいには思っていただけたでしょうか。少なくともこの外出できない期間に仲間と鑑賞会を楽しむにはこの手しかないかなと思います。
正直めちゃくちゃ楽しかったのでこれを読んでいただけた様々なジャンルのオタクの皆様にも実践して見て欲しいです。
外出自粛期間もオタクの皆さんが元気にオタ活できますように🙏
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