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気の向くままに飛んでいく

刀ステオタクが初めて刀ミュを見てみた

 

こんにちは。

 

先日初めて大人気のミュージカル刀剣乱舞(みほとせ)を見てみたので、舞台刀剣乱舞にどっぷり浸かったオタク視点でレポを書いていこうと思います。

 

 

 

公演概要

ミュージカル『刀剣乱舞』-三百年の子守唄-

公演期間: 2017年3月4日〜5月21日

劇場:AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)、梅田芸術劇場 メインホール(大阪)

  珠海大劇院(珠海)

原案: 「刀剣乱舞-ONLINE-」

演出: 茅野イサム

脚本: 御笠ノ忠次

振付: 本山新之助

主催: ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会 (ネルケプランニングニトロプラスDMM.comユークリッド・エージェンシー)

 

↓公式サイト

musical-toukenranbu.jp

 

キャスト

石切丸: 崎山つばさ

にっかり青江: 荒木宏文

千子村正: 太田基裕

蜻蛉切: spi

物吉貞宗: 横田龍儀

倶利伽羅: 財木琢磨           

 

他                  (敬称略)

 

 

鑑賞したきっかけ

何の変哲も無い理由だけですが笑

 

・荒木さん

・知り合いがみほとせについて熱く語っているのをよく耳にしていたから興味があった

・刀ステと何がどれくらい違うのか気になった

・テレビでよく見るから

 

全体感想

ミュージカルとストレートプレイだからある程度違いはあるだろうと思いながら鑑賞していたのですが、想定していた数倍違いがありました。異文化交流している気持ち笑

具体的にどこの違いに驚いたかと言うと、(歌があるとかは置いといて)

 

・装置が白い!! プロジェクションマッピングを映えさせるためなのかな?

・殺陣をする時のポジション?刀ステに見慣れてたから上下どちらかから入ってきて上下どちらかにはけて行くのかなーと思っていたら中央で戦っていて驚きました。

・めちゃくちゃ歴史上の人物と絡む?刀ステはなるべく会わないように*1するからびっくりした。

・(何となく噂には聞いていたけど)2幕にライブ...!そしてライブ専用衣装!正装、軽装、内番衣装以外の衣装を着ている刀剣男子を初めてみたので新鮮でした。

・刀ステに比べて衣装の色彩が鮮やか、ステと同じ刀剣男子でもワントーン明るいなという印象を受けました。*2どこかで海外ウケする作品は色彩を明るく、小道具などを一回り大きくするのがセオリーというのを聞いたのでそれが理由だったりする...のかな?(めっちゃ勝手な憶測)

・殺陣がダンサブル

 

こんな感じで結構なカルチャーショックを受けました。でも慣れたら面白いんだろうな〜

物語を進めていく上での設定から違ったのでまだあまり話を理解できてないのですが、風車の曲は今だに頭の中に流れてる。

徳川家康の一生を描いていくのが面白くて、やっぱり刀ステみてるとどうしても織田、伊達刀などのことばかり考えているんですけどそーじゃん徳川いるじゃんって新鮮な気持ちで観れました。

 

個々の感想(一部)

 にっかり青江: 荒木宏文さん

→この人のために見たみたいなところがあります。TLで拝見した時に「うわっ、綺麗... 本人...」、ってなって、テレビで拝見した時に「これはやばい...」ってなりました。

あまりゲーム内でボイスを聞いたことがなかったので声が見ているかどうかはわからないですがニコニコする姿が可愛すぎて本当に語彙力を喪失しました笑

あと肌が綺麗年齢不詳

 

 

千子村正: 太田基裕

→すごい自分の千子村正を作りあげてらっしゃる😂別に本家にそっくりという印象は受けないのにめちゃくちゃお茶目で暴れまわってて最高でした!太田さんのイメージ変わりました(黒執事幕末rockイノサンで拝見していただけだったので)。

 

 

以上です。

 

 

まとめ

今回初めて刀ミュを初めて鑑賞して、あーー自分だいぶ末満さんの演出に慣れてたんだなということに気づけました笑 考えてみたら最近の末満作品だいたい見ていましたし😅

異文化交流面白かったです、逆に刀ミュオタさんが初めて刀ステを見たときの感想聞いてみたいなー

*1:修行、維伝はまぁまぁ絡んでたけど

*2:今日発表されたにっかりさん然り